イワフジ工業製グラップルGS90LJとGS90LHの見分け方

イワフジ工業のグラップルは耐久性がありつつも使いやすいロングセラー商品になっています。長期間使用できるため刃先を肉盛りしたり、部品を交換することも多くあります。「同じイワフジの緑色のグラップルなら部品は全部同じでしょ?」と思われがちですが、イワフジ工業のグラップルも見えにくいところで改良がされています。

現在一番多く見かけるイワフジの12トンクラス用のグラップルはGS90LJという方式です。そしてひとつ前の型式がGS90LHです。この二つは色が同じでパッと見ただけでは見分けられません。ですが使用している部品は異なるものもあり、どちらの型式か分からないと間違うこともあります。

GS90LJ、GS90LHの大きな違いとしてはトングシリンダーです。そのため簡単に見分けるポイントはトングシリンダーの根本になります。トングシリンダーの根本、トングとピンで固定されている部分の太さが太いほうがLH、細いほうがLJになります。

GS90LH、シリンダーの根本がシリンダーと同じ太さ
GS90LJ、シリンダー根元が細くなっている

銘板がなくなっていて型式が分からない場合は、トングシリンダーの根本を参考にしてください。

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