澄川工作所ではどんな仕事をしているの?【機械編】

新しく出会った人に会社の紹介をすると「澄川工作所ではどんな仕事をしているの?」と聞かれることがほとんどです。「主に林業機械を扱っています」と説明すると「チェーンソーとかですか?」とイメージされる方が多いですが、手持ちのチェーンソーは扱っていません。今回は澄川工作所で扱う機械を紹介します。

澄川工作所では高性能林業機械を含む大型の林業機械を取り扱っています。木材をつかんだり、切ったり、運んだりする大型の機械です。ここでは、いくつかある林業機械の中で一番使われているグラップル機を紹介します。

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グラップル機は木材をつかむ機械です。ただしグラップルは油圧ショベルに取り付けて使うもので、そのために油圧ショベルの油圧システムを変更したり油圧配管を作成する必要があります。また林業の現場で使用する際には倒木により油圧ショベルのキャビンが壊れる危険性があるため、ガードが必要になってきます。キャビン以外にもガードを多数取り付ける場合があります。

このように油圧ショベルを、グラップルなどのアタッチメントと呼ばれる機械が使えるように改造し、ガードなどを製造取付するのが澄川工作所の仕事です。簡単なように思えますが、お客様によって要望は様々であり、それらの要望をお客様からヒアリングするためには高い営業力が必要ですし、要望通りの仕様に仕上げるためには油圧ショベルや金属加工に精通していなくてはなりません。さらに木を切り倒したりするハーベスタと言う機械は取付や扱いがさらに難しく、取付や修理を行える工場やサービスマンは少ないのが現状です。

澄川工作所ではイワフジ工業住友建機の代理店のためその二つを組み合わせて製品とすることが多いですが、お客様の要望により様々な機械を扱います。高い専門性を要求される仕事ですが、今後もこの分野に力を入れていきたいと思います。

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